この間まで、我が家では猫風邪が猛威を振るっておりました
2匹いる猫が2匹ともやられました^^;

最初は5歳くらいのオス猫が猫風邪にかかり、次に推定19歳のメス猫がかかりました

仲良しではなく、主にいる場所もオス猫は1階、メス猫は2階とほとんど接触はなく
一緒の部屋にいても、くつくことはないのですが・・・

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猫風邪の原因とされているのは
ヘルペスウィルス
カリシウィルス

と呼ばれるウィルスがほとんどのようで、ほかにも
クラミジアなどの細菌によるものでもなる場合もあるそうです
そして、猫風邪は治ったと思ってもいわゆるキャリアーになるので
体調が悪くなるとぶり返すことも多いといわれています

うちの場合、完全な室内猫ですが、オス猫は1階にいて、網戸越しに
近所の猫さんと顔突き合わせていることもあります

・・・それで移ったのかな??

猫風邪の症状は、うちの場合
まず、くしゃみ
オス猫は6キロオーバーの大猫w

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くしゃみも「ぶしっ!ぶしっ!」と豪快でした
併せて、鼻水と涙がたらり・・・
一時期は少し食欲も少な目でした
たぶんがあった時期に食欲がなかったのでしょう

3日くらいその状態だったので近所の病院に連れて行き
猫風邪と診断
首の後ろに注射を打って、1/4に割った錠剤をもらいました

まだ若い猫だからか、翌日には元気に盛り鳴き再開w
鼻水や涙、特に片目だけですが涙だけその後も3日くらい残りました

このオス猫が治りかけのころ、メス猫がくしゃみをするように・・・
メス猫は19歳の高齢猫

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だいぶ細く小さくもなっていて、くしゃみも「うしっ、うしっ」と小ぶりですw
鼻水、涙もありましたが、問題はおう吐でした

もともと週に1度くらいは普段でも吐く子なのですが
吐いて何も食べず、水も飲みません
おなかは緩くなっていませんでしたが、すぐにほとんど寝ているようになったので
即効病院に連れて行きました

この子の場合は首の後ろに点滴でした
飲み薬もなし
吐いている時は、何も受け付けないので、とのこと
そのまま毎日点滴を打ちに行き、3日ほどすぎました

その間、全く水さえも飲まないし、吐き気なのか泡のような粘度の高い大量のよだれを
常時口から垂らして
いて、鼻が詰まっていてうまくくしゃみもできないのか
基本、猫は鼻呼吸ですので、呼吸がまともにできません
口をあけて「は・は・・・・」とくしゃみをする前のような呼吸をずっとしていました

呼吸が苦しいのか、横になってちゃんと眠ってもいないようでした
体を起こしていたり、横になっても首だけ起こしていて
目をつぶって寝てはいませんでした

普段は2階から降りることはほとんどなく、深夜に1階へ少し降りるくらいの子ですが
この時期だけは、なぜか頻繁に1階に降りていました
2階に自分用の餌の器も水の器もあり、飲めなくても少し水を入れていたのに
1階に行き、オス猫用の水を飲んでいたのか、飲みたいのに飲めなくて
手でバシャバシャかいていたみたいで、器の周りがいつも水浸しでした

おまけに1階の掃き出し窓から外をじっと見ていて・・・・
外に出たそうにもしていました

・・・死に場所を探しに行こうとしていたのかもしれません・・・

動くのがつらいはずなのに、1階に頻繁に行き、普段は近寄りもしない
オス猫と一緒にいるのも不思議でした

2階だと私や主人によだれや鼻水を拭かれたり
のぞき込まれるのが嫌だったのかもしれません
普段は甘えたの子ですが、見られたくなかったのかもしれません

3日くらいの連日点滴を続けていましたが、あまり変化がなく
病院が休日になる時、先生に
「ティースプーン1杯くらいの少量で強制給餌してみてください」
と言われました
吐いているので強制給餌はしないように言われていたのですが
もう、そういってもいられない状態だったのかもしれません

以前、うちにいた子猫が猫伝染性腹膜炎(FIP)にかかり
もう助からないといわれて、その当時母が世話をしていた猫で
強制給餌をずっとしていて、かわいそうで仕方なく
「無理やり食べさせるのやめなよ」
と言っていたのに
「食べないと死んじゃう」
と続けていて・・・それを見ていたので強制給餌には抵抗がありました

助からない、と言われたのなら、好きにさせてあげたい
痛みや苦しみだけ取れるなら取ってあげて、それ以外は
寝たいなら寝かせ、食べられるなら食べさせ、食べないならそのままに・・・
私はそう思っています

今回は猫風邪で、先生の指示でもあるので、強制給餌をしました
最初は、とにかく、口に入れても、口の周りに餌をつけてなめさせようとしても
水を入れても・・・
唾液で全部口からよだれで出てしまいました
根気よく、少量ずつ、1日何回も与えていたら、少しずつ飲めるように、食べられるようになりました


もちろん、最初は水だけです
水も飲めなければ、液体でも食べ物は無理ですよね
人間と同じです

水が飲みこめるようになったら、ゆるいポタージュのような液状の餌を
それが飲み込めるようになったら、具の入った液状の餌を
それも大丈夫ならフレークタイプを・・・と続けて、自力で食べられるようになり
元気になりました→今は食べすぎですw

自力で水もごはんも食べられるようになっても
しばらくは鼻水やくしゃみ、涙は少し出ていましたが
それも治まりました

高齢猫だからというのもあるかもしれませんが、回復まで3週間くらいかかりました
若い猫の方は1週間くらいで治りましたが、違いますねー

ちなみに治療費は、オス猫の場合、1回の注射と1週間分の錠剤で4000円くらい
メス猫の場合、点滴のみを5回して、1回につき2800円かかりました
(うちの場合です)


うちはペット保険のペッツベスト

獣医師が作ったペット医療保険


に入っていないので自腹です
まあ、高齢ずぎる猫の方は保険に入れないんですけどね^^;w

猫風邪でもこのくらいかかってしまうので、やっぱり保険って大事かも・・・と思いました


長くなってしまったので、猫風邪 猫の介護 状態の見方ご参考に もご紹介します
私も長年、猫と生活を共にしていますが
介護状態の経験は初めてでしたので、ご参考になれば幸いです☆







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