先日 最終巻が発刊された
死化粧師
全7巻の大判の漫画です
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2007年10月あたりに深夜枠でTV放映もされましたが
私はドラマは見ていません^^;w

この作者
三原ミツカズさんの作品が好きで私は全部揃えていますが
中でもこの死化粧師はトップ3の漫画ですね♪

お話は
亡くなった方の遺体をキレイにメイクしたり、損傷していれば
修復したり、感染症予防に防腐処置をしたりする
死化粧師=エンバーマーという仕事をしている
青年、心十朗
10くらい若い世話好きな女の子アズキ
の恋物語を軸に

心十朗が携わっていく、ご遺体の生きてきた時間、ご遺族の気持ちなど
さまざまな人生とその最期をオムニバスで見ていく形の漫画です

心十朗にはトラウマがあり、仕事の後にひと肌のぬくもりを求めてしまうクセがあり
気軽に触れあえる女性とその都度、一時を過ごしてしまいます
このあたりは、まあアダルトですw

やってることだけ見ると、どーしよーもない男ですがw
凄腕のエンバーマーである心十朗が、なぜそんなことを繰り返すのか
仕事を尊敬しながらも、恋心を抱えながらアズキは悩みます

綴られるそれぞれの人生を読んで行くと
それぞれに思うことがあり
いつか自分も必ず死を迎えることになる、その時
家族は・・・
逆に、自分の大切な人を突然失うこともあるかもしれない、その時
自分は・・・

と、考える一端になりそうなお話です

内容は笑いあり、シリアスありですが
私はあちこちで何度も泣きましたw

実際にこの死化粧師(エンバーマー)というお仕事は日本にもあり
多くはないようですが活躍されているとのこと

大規模な災害や事故では、こういうお仕事の方も
派遣されているそうです

絵にクセがあるのとファッションがゴスロリ系の部分もあるので
お好みが分かれるところですが
一見の価値あり、とオススメしたい漫画のひとつです^^







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