私は過去に 
骨髄バンクのドナー登録
の経験があります

昨年、病気になってしまい、このまま登録していてもご迷惑がかかると
先月、登録取消のお願いをしました

興味はあるけど、どんな感じなのかしら?

そう思う方は 東北地方太平洋沖地震により
献血をされる方が急増したことからも
誰かのために・・・って方が増えているのでは?
と思い、参考の一端にでもなればと お話しますね^^
*********************************

10年くらい前に、当時勤務していた会社で献血がありました
その時に同時募集?で 

骨髄バンクのドナー登録
の案件もあったんです

子どももできないし、1回の献血で400cc採れていた私は
ちょっとでも誰かのお役に立ちたい!
ぜひ登録してみよう!

そう思いました

希望者は別室で、担当の方から説明があり
ビデオを見た
記憶があります

そのほかに、病気があるか、薬を常用していないか、
輸血の経験がないか、などの問診があり用紙に記入


ほんの少しの採血もありましたね♪

でも登録はコレだけ、だったと思います☆

私は勤務先でこういうのがあったので簡単にできましたが
一般的にはネットなどで

骨髄バンクのドナー登録
の検索をするとすぐに、やり方などヒットします

また各地方にある献血センターなどでも
やっているところもあるようです
※最下段のバナーからも日本骨髄バンクのTOPページにリンクできます※

登録だけなら これだけなのでとても簡単ですw
*********************************

骨髄バンクのドナー登録
をして数年・・・

毎月1回送付される
活動報告や実際に提供を受けた方のお話、募金のお願いなどが
封筒で届く以外、全く音沙汰がありませんでした
こういうシンプルな封筒です

CA9Q0IQT.jpg

そうそう患者さんと適合ってしないモノなんだなー・・・

そう思っていたら、ある時、お知らせが届きました

私がある患者さんのドナー候補の1人になったと!

骨髄提供のドナーというのは、患者さんに対して1人ではなく
複数選ばれるそうです
全員がその時の事情で提供できるものでもないでしょうし
様々な理由から、5人くらいは選ばれるそうです

喜んで用紙に記入して送りました

数日してコーディネーターという、患者さんとドナーの橋渡し的な
お仕事をされる方から電話連絡
がありました

そこで、再度、現在の健康状態、提供希望の気持ちに変わりないか、
家族の同意は得られるか
、などのお話がありました

ここで私は、提供できなくなってしまったのです

登録した時は、花粉症があるくらいでホントに健康だったんですが
それからの数年のうちに、花粉症の時期だけですが、
軽い喘息が出るようになったんです
それをお話したら

「残念ですが、喘息の症状のある方はお願いできません」
と・・・

えっ!? なんで!?
驚いて伺ってみると

「骨髄の採取には全身麻酔を行ないます
喘息の症状のある方には負担が大きいので
お願いできないのです」

と・・・

「少々のリスクは覚悟の上です!
子どもも残せない私が誰かの命をつなぐ
可能性があるなら、ぜひやりたいんです!」
かっこつけるわけではありませんが、正直な気持ちでした

「申し訳ありません
ドナー様の善意の提供によりなりたっている活動ですので
ドナー様に万が一のことがあってはならないんです」


・・・・・・・・・
確かに、全身麻酔をするというだけでも恐怖を覚えて
登録できない方も多いのが現状で
事故でもあったら活動自体にも影響が出てしまいますよね

自分が健康でないなら、命をかけて戦っている患者さんに
不健康な状態での提供はしてはいけない


せっかく適合したのに残念ですがあきらめました

その時点で登録を取消すのも考えましたが
コーディネーターさんの

「喘息の症状が出なくなったら
またお願いしますネ」

と気遣いのお言葉をいただき、そうそう治るものでもないけど
いつか・・・
と登録は継続していました

*********************************
昨年、婦人科の病気になってしまい、継続して薬を服用し
副作用がひどくて日常生活も少々困難な時期が続き
検査で全身麻酔に準ずる静脈麻酔を経験しました

コレは婦人科の先生に、喘息の症状が少しあるとお話した時
自発呼吸できなくなる全身麻酔ではなく
呼吸はできる静脈麻酔になったものです

ほとんど全身麻酔をするのと同じ効果らしく
麻酔が効いているうちは全く痛みもありません
ただ、私は数日麻酔の効果が抜けなくて体調が悪かったのですが
これくらいならあの時・・・と未練がましく思いだしました

婦人科の治療を少し、替えていただいてバイトも毎日できるくらいになった時

もう登録していても、絶対に提供はできないな・・・
そうホントにあきらめがつき、
毎月送られる封筒に同封されている登録変更の用紙
取消のお願いを書いて送りました

しばらくして取消の連絡のお知らせが届きました

CAFYHBVY.jpg

登録の取消もホントにしつこいお願いなど一切なく
自分の気持ちオンリーですぐにできます


病気になんかならなければ、絶対、依頼があればやりたかったのになあ・・・

まあ、仕方ない
コレで今度こそホントにあきらめがつきました^^;

*********************************

さて
私の体験はかなり前の登録の話や
登録を取消せざるを得ないお話になってしまいましたが
この体験から
コーディネーターさんの説明からも推察されると思いますが

骨髄バンクって患者さんのためだけに
何が何でもドナーを集めてるなんてモノじゃない

ドナーの健康が一番、そして家族の気持を何より優先してくれている

私はそう感じました

登録して、もしも適合の連絡があって
その時、やっぱりできない、怖い・・・
そう思っても いいんです

善意の活動です

それじゃあ、患者さんにヌカよろこびさせるだけで
かえって失礼じゃない?

いいえ

どんなことも
何もしなければ、何も始まらないんです


私のように気持があっても出来ない状態になってしまうことも
たくさんあるでしょう
年齢や体重などで健康でも登録できない場合も多いのです

ならば、数が多ければ多いほど
できる人の割合は増えるじゃないですか♪

興味を持ってくださった方が
少しだけ 参考にでもしてくだされば幸いです^^









関連記事
 カテゴリ
 タグ
None